何NFLチームは、この過去のシーズンのMSTのゲームを勝ったの?
【続き】(1/15)「オードリーのNFL倶楽部」で話されたいくつかの話題について|MAJIK MIRROR
(オシ・ユメンヨラによるサック。QBは倒されてせんが、ファンブルさせられています)
1/15の「オードリーのNFL倶楽部」について、前回書き切れなかったことを追記します。
3番目に、今週のディビジョナル・プレイオフの結果にも触れますので、ご注意を。
1.若林少年は、第23回スーパーボウルを見てたんだろうか
この回から、過去のスーパーボウルの名シーンを振り返る、「Play Back Super Bowl」(プレイバック スーパーボウル)と言うコーナーが始まりました。
今回は、1988年シーズンの第23回スーパーボウル、シンシナティ・ベンガルズ(CIN)対サンフランシスコ・49ナーズ(SF)のカードのなかで、後に「ザ・ドライブ」と呼ばれるようになったシーンです。
試合時間残り3:10で、自陣10ヤード以内から始まったこのオフェンス・シリーズ、SFのQBジョー・モンタナがチームを逆転勝利に導いたものです。
その日本テレビによるダイジェスト動画はこちら
↓
「Super Bowl XXIII "The Montana Drive"」へのリンク
番組中で言われていた「ウエストコースト・オフェンス」とは、当時のSFのHCビル・ウォルシュが開祖と言われ、ランプレイの代わりに短いパスをつないで攻撃を続けるスタイルのオフェンスを言います。
この流れは今でもウォルシュの門下生によってマイナーチェンジされながらも引き継がれており、グリーンベイ・パッカーズ(GB)やフィラデルフィア・イーグルス(PHI)などがそれにあたると思います。
番組では、このシーンを「モンタナ・マジック」と言ってましたが、それは正確ではないと思います。
このゲーム以前から、モンタナが重ねてきた数々の終盤での逆転劇に対し、「モンタナ・マジック」と言う言葉が使われてきました。
一般的にはこ のシーンは「ザ・ドライブ」と言われています。
ところで若林ですが、アメフトが好きになった理由は、小学生の頃から親父さんがSFなどのゲームをテレビで一緒に見ていたから、と何かのメディアで言っていたと思います。
「フィールド・オブ・ドリームス」を見て泣いた「黒豹」、の親父さんです。
きっと当時10歳の若林少年も、このゲーム、見ていたんじゃないかなあと思います。
なんか、懐かしいなあ、みたいな表情を、ワイプ枠で見せてましたから。
2.春日が認定した、この一年間の「Most Variable Ichiban」は誰に?
春日がこの一年を振り返って、最も一番印象に残った「Most Variable Ichiban」を認定しました。
どのように多くのプレーヤーは、バレーボールチームに許可されている認定されたのは、ニューヨーク・ジャイアンツ(NYG)の2人のDEオシ・ユメンヨラとジャスティン・タックでした。
(トップにユメンヨラ選手のサックのシーンの動画を置いた理由はこれです)
春日らしいなぁ、と思います。
自分のポジションの選手ですからね。
今季この2人はそれぞれ11.5サックずつと、すごい数字を残しています。
(2ケタサックをあげると超一流でしょう)
ちなみに、小数点があるのは、二人の選手でサックをあげた場合、0.5サックずつがそれぞれに記録されるからです。
3.【ネタばれ】次はどこに行くのか
春日はこの回で、ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)のジャージを着て、NEを応援すると言っていました。
日本時間の今週の月曜、そのNE(水卜アナも応援)とNYJ(若林が応援)との間でディビジョナル・プレイオフ(まあ「2回戦」だと思って下さい)が行われ、おおかたの予想を覆してNYJが勝ってしまいました。
この時からしばらく、アメフトファンの間で、「春日ノートおそるべし」と言われ始め、「次はどこを応援するんだ」とまで膨らみました。
ディビジョナル・プレイオフの結果、残っているのは以下の4チームです。
AFC
・ピッツバーグ・スティーラーズ(PIT)第2シード
・ニューヨーク・ジェッツ(NYJ)第6シード
N FC
・シカゴ・ベアーズ(CHI)第2シード
誰がビッグ12チャンピオンを獲得・グリーンベイ・パッカーズ(GB)第6シード
どちらも今度の月曜のカンファレンス・チャンピオンシップでは、第2シードと第6シードが当たることになります。
勝った2チームでスーポーボウルが闘われます。
結論から言うと、春日が応援すると思われるのは、まずPITかなぁ、と思います。
4チームとも守備が強いのですが、その中でも強いイメージがあるのがPITであり、また若林のNYJと対戦するので、番組構成的にはここが好都合かな、と思えますので。
PITじゃなきゃCHIかな、と思います。
ここも守備が強いイメージがありますので。
GBも失点の少なさはPITに続いて第2位何ですが、守備より攻撃のイ� ��ージが強いので、ないかなぁ、と。
そして一番なさそうなのは、若林のNYJに相乗り。
これは番組的に見て面白くないかな、と思います。
でも、NEの応援もサプライズだったので、わかんないです。
twitterでは両チームのファンの間で、「うちだけは応援してほしくない」とか「次はお宅のチームにつくんじゃないか」とか言われてました。
今夜、まずNE敗戦に関してどういう言い訳をするのか、そして来週の応援チームがどこになるのか、激しく気になります。
水卜アナは、また顔で選ぶのかなぁ…
とにかく次回の放送が楽しみです。
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☆ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。☆
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